湯山さんの66歳のお誕生日と、「湯山玲子 ワルい子のためのブッククラブ」、通称・ワル読の発足1周年を祝うスペシャルイベントをOSIRO表参道本社で開催しました。
7ABD75A9-E943-4BA6-8D1B-9833DB653C95.jpeg 220.34 KB会場には約40名が集まり満員御礼となりました!湯山さんの人生とキャリア、フェミニズム、仕事、介護、結婚、そしてワル読のこれからまで、笑いあり、驚きありの濃密な時間となりました。

湯山玲子ワルい子のためのブッククラブ(通称、ワル読とは?)
E8F1AFA2-E769-4BFF-B40A-9AD2F5BE10D6.png 2.83 MB
本を入り口に、世界の見方を広げる「ワル読」
ワル読は、ただ本の感想を言い合うだけの読書会ではありません。
活動の柱は、月イチ読書会、課外活動、オンラインコミュニティの3軸。本とカルチャーを入り口に、それぞれの価値観や体験を持ち寄り、対話を重ねるコミュニティです。
参加者は20代から湯山さん世代までさまざま。普段の生活ではなかなか話せないことも、ここでは本をきっかけに自由に語ることができます。
「普通」や「正しさ」を鵜呑みにせず、自分の違和感を言葉にしてみる。その面白さを共有しながら、ワル読は2年目を迎えました。

1年目の振り返りはこちはから👀【1年目ふりかえり】湯山玲子ワルい子ブッククラブ(ワル読)

66歳。まだまだ人生は面白くなる
IMG_6349.jpeg 1.95 MBトークでは、66歳を迎える湯山さんが、これまでの人生とキャリアを振り返りました。
クラシック音楽家の父と商人の家系を持つ母のもとで育ったこと、家族との複雑な関係、男性中心のカルチャーの世界に居場所を探し続けたこと。
どこかに完全に所属するのではなく、少し離れたところから文化を見つめてきた経験が、湯山さん独自の批評や仕事につながっていったことが語られました。
55歳の誕生日イベントや、サントリーホールでのコンサートなど、ジャンルを越えて活動を広げてきた湯山さん。年齢を重ねても新しい企画を生み出し続ける姿に、「これからの人生も、まだまだ面白くできる」と感じた参加者も多かったのではないでしょうか。


『快楽上等!』が中国へ
IMG_6501.jpeg 82.45 KB

湯山さんと上野千鶴子さんの共著『快楽上等!』が、中国で書籍化されたというニュースも紹介されました。
儒教的な価値観や家父長制が根強い社会で、女性の欲望や快楽を語る本がどのように受け止められるのか。
女性が自分の身体や人生について、自分自身の言葉で考えること。そのメッセージが国境を越えて届いていくことへの期待が語られました。

人生相談は、笑いながらも実践的に
IMG_6424.jpeg 2.47 MB後半は、参加者から寄せられた人生相談のコーナーへ。
結婚をするかしないかという選択、長年続く夫婦関係の見直し、親の介護と家族だけでは抱えきれない問題、三十路を迎えてからの仕事や生き方の選択肢、そして50歳を越えてからさらにキャリアを発展させるにはどうすればいいのか。

世代も状況も異なる、誰にとっても他人事ではない相談が次々と寄せられました。

湯山さんは、自身の経験を交えながら、問題を一人で抱え込まず、ケアマネージャー、税理士、ファイナンシャルプランナーなど、専門家の力を借りることの大切さをアドバイス。

仕事についても、肩書きや決められたキャリアコースより、日々の仕事を丁寧に積み重ね、人との信頼を育てていくことが次の仕事につながると語りました。

率直で現実的、そして時に痛快な湯山さんの回答に、会場からは笑いとうなずきが何度も起こりました。

お祝いのあとは、懇親会へ
A7C4766B-7023-4EAA-8AD3-5D13ABB0BCCE.jpeg 143.13 KB4BE57029-87F7-411B-8EF1-8651E048A81B.png 3.26 MB
会場では、参加者の皆さんから湯山さんへ、誕生日プレゼントとたくさんのメッセージが贈られました。
「湯山さんの言葉に励まされた」「ワル読で新しい本や人に出会えた」など、あたたかなコメントが集まり、会場とオンラインが一体となって66歳のお誕生日をお祝いしました。

トーク終了後には懇親会も開催。初参加の方も長く活動しているメンバーも、食事を囲みながら自然に会話が広がり、新しいつながりが生まれる時間となりました。
IMG_6510.jpeg 283.7 KBキリッと尖った女史の集い!
参加者の方からは、「誰でも集まれの軽チャー系ではかなく、『キリッとした尖った女史』たちの愚痴の出ない心地よい集まりだった。さすが、湯山さん」と
評して頂きました!
5D5FFE1F-D996-4C3D-A56D-F462BB5B4100.png 1.86 MB
ワル読、2年目へ
2年目のワル読は、湯山さんのプロデュースワークと「生き方」に、さらに深くフォーカスしていきます。
「東京のうた」とのコラボレーションをはじめ、ワル読のバイブルともいえる『四十路越え!』の2026年版、そして新刊『六十路越え!』との連動企画も予定されています。
本を読む。舞台を観る。音楽を聴く。誰かと話す。
一人では選ばなかった本や、足を運ばなかった場所に出会えるのが、ワル読の面白さです。

2年目詳細はこちらから💁‍♀️


こんな皆様にオススメなワル読
「普通」や「正しさ」に、なんとなく違和感がある。けれど、その違和感をまだうまく言葉にできない。
そんな方にこそ、ぜひ一度ワル読を体験していただきたいと思います。

ご参加いただいた皆さま、そしてたくさんのお祝いを寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。2年目のワル読も、どうぞお楽しみに。

次回のワル読は?
6D627B94-A793-4ECB-870C-86A97DB610D1.png 2.2 MB
月イチ読書会!
【絵空事でないSFのネタの宝庫】
AIの悪夢を描くNetflixのSFオムニバス『ブラック・ミラー』。初出から15年、政治と巨大テックが現実を追い越し、絵空事ではない作品を深掘り。

🗓️8月27日(木)20時15分
🎥『ブラック・ミラー』(Netflix)   
第13回 『ブラック・ミラー』Netflix 
未聴OK&ゲスト枠あり